心の音。。。

ゆずの音、日々の心の音。。。

どんな時も。。。






今年も たくさんの感動をもらえました。

ずっと見ていたわけでは ないけど

私が一番 感動したのは

13歳の重い心臓病を抱えた少年です。

この子は 赤ちゃんの頃から 酸素呼吸器がないとうまく呼吸ができず 生きていけないといいます。

そんな状況の中でも とっても明るく

とってもおしゃべりが好きで

そのおしゃべりが またおもしろい(=^▽^=)

とても13歳とは思えない、まるでおじさんみたいな喋り方。

しゃべり過ぎると 酸素供給器が ピピピッってなる(笑)


槇原敬之の「どんな時も」が好きで ピアノで練習していて

「この曲は 歌詞がいいじゃないですか。」
って(笑)

好きな人がいるって。

水トアナだそうで

「笑顔がいいじゃないですか。」って(笑)

で、水トアナが サプライズ訪問したら

嬉しそう~で

「食べ物を美味しそうにたべるとこ いいですね~」って(笑)

水トアナも 「師匠!」って呼んでたけど まさしく師匠!

その姿も なんだか可愛いゆるキャラみたいで。




 その師匠(笑)が 言ってた。


「ハンディキャップはだれが悪いとかそういうことじゃない。これは個性。


幸せに思うことは

「普通に暮らしていること」

決して 普通に暮らしているわけではなく 生死をさまよったことも何度もあるし

普通に暮らすことに 困難がたくさんあるのに。


マッキーと一緒に 「どんな時も」を歌ってたけど

「どんな時も自分らしく生きる。それが大切なんだ。こういう曲を名曲と言うんです。」

って師匠(笑)

見ていて 聞いていて 笑えるけど 涙が出る。


本当に感動しました。

どんな時も 自分らしく生きる。

って 決して簡単じゃないけど

どんな時も 前向き。

自分は 五体満足なのに たいしたことじゃないことに文句言ったり

不満言ったり・・・

13歳のこの少年に 恥ずかしい。

あらためて 「前向きに生きること」

「自分らしく生きること」

この13歳の師匠(笑)に教えてもらいました。

感動しました。








DAIGOも 完走できて よかった~(´∀`)