心の音。。。

ゆずの音、日々の心の音。。。

始まり…

昨日は 月末の引っ越しより 一足先に 地元の病院へ。

 

病院の診察って 本当にドキドキするけど 最近は ドキドキ通り越して 怖すぎる。

 

こちらの病院からの 紹介状や データも 送られていて あとは 地元の病院での 判断を聞くのみだけど…

 

もう いつの頃からか 祈ることすらやめてしまってる。

 

なぜなら 祈っても 仕方ないこともあるって思うから。

 

そして 最近は 診察室に入って…

いや、その前の先生の声を聞くだけで

相性がわかる気がする。

 

それは 多分 ダンナさんは そんな余裕ないと思うけど 私には それを感じるだけの余裕というか 心構えができてるというか…

 

そして 昨日 まずは 外科の先生…

からして もうすでに嫌な予感…

でも 話してみたら違うかも?

ちょっとだけ期待してみた。

けど やっぱり 想像通りの話し方…そして内容だった。

 

もうすこし 希望的話し方できないのかな…

 

次は 内科へ診察に行くように言われたけど

なんと1週間後…

ダンナも 予定を見てる。

えっ?今からダメなんですか!

とっさに出た言葉に 心の中で 当たり前ではないか!と思う。

まあ、いいかどうか聞いてみます。

は?そんな悠長なこと言ってる場合か!

呆れて 顔に出そうになったけど

そこは 抑えて よろしくお願いしますと。

というか 当たり前のことだと思ったけど…

 

内科の診察を待つ間

どんどん絶望的な気持ちが襲ってきて

涙が出そうになるのを 必死でこらえた。

 

内科で呼ばれた。

あれ?この声は もしかしたら 希望的な声かも?!

そんな期待を胸に診察室に入ると 先生の顔を見たとたん 思わず 顔がホッとした。

この先生なら大丈夫なんじゃない?!

診察結果や今後の話も とっても前向き。

さっきの先生とは 全然違う。

顔も話し方も 患者や家族を思わず笑顔にしてくれる気がする。

 

相性なのかもしれないけど

 

そして この先 この先生との出会いが いい方向に行くばかりとは限らないけど

信じたい。

信じて私も 頑張りたい。

って心から思った。

 

そして ここの看護士さんや 受付の方々は 噂通り 皆さん 白衣の天使そのもの。

 

優しくて 温かくて 安心感そのもの。

 

特に おじさんには なによりだわ。

 

本人はもちろんだけど 支える私も 頑張るしかないのだ!

 

新しい場所で また始まる…。